2012年1月11日水曜日

「5周年のつどい」への感想


 本会の「5周年のつどい」は、2011年10月30日、堺市・西文化会館で102名の参加を得て開催されました(既報「5周年の集い成功!」「福泉・鳳地域『憲法9条の会』5周年のつどいの情景」参照)。朝日新聞記者・伊藤千尋さんのお話は参加者の眼と心をくぎ付けにしました。「野のちから」の武南千賀子さんから次のような感想を頂きました。

元気になりたければ、伊藤千尋さんの話を聞こう

 地球のそこかしこにいる、普通の人びとの「すごーい闘い」をさらーと話してくださいます。「すてき!」と、目を白黒しているうちに、講演はおしまいになりましたが、後味は格別です。「日本の憲法九条が世界中でどんなに輝いているか」、「平和を守る運動はたのしくなくちゃ」など。好奇心と、探究心と、感性の豊かさをもって、どんな時もわくわくしながら取材する伊藤千尋さん。「民主主義って一人ひとりが自立すること」、当たり前のこの言葉が、いつにも増して心に響きました。

(『憲法九条だより』16号、2012年1月1日から)

本会世話人・浅井さんの自製「9条年賀状」
(2011年版)

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