2012年12月15日土曜日

「9条 この1票で:改憲論 実に愚か 92歳元兵士 岩井忠正さん」東京新聞


 12月13日付け『東京新聞』は、「憲法9条を変えるのか、守るのか。衆院選はその意思を投じる選挙でもある。…中略…投票日を前に、平和憲法の根幹をなす9条の重みを考える」として、表記題名の記事を掲載しました。

 記事は、9条「改正」が声高に語られる選挙戦について、岩井忠正さん(92歳、元兵士、東京都小平市)が、「実に愚かなことだと思います。日本もここまで来たか。私たちの年代の者が沈黙し過ぎたのか」と、声を震わせて語ったことを紹介しています。全文はこちらまたはこちらでご覧になれます。

 命の重みも左右する9条「改正」について、よく考えて明日の投票に行きましょう。

多幡記