2016年2月29日月曜日

「なくせ! 原発・再稼働はんたい! 3・5大阪大集会&パレード」のお知らせ


 表記の集会とパレードが、2016年3月5日、大阪市中央公会堂を拠点として開催されます。主催は、「原発をなくし自然エネルギーを推進する大阪連絡会」。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧下さい。ちらし PDF は、こちらからダウンロードできます。

(文責・多幡)

2016年2月25日木曜日

戦争法廃止と国政選挙での野党協力合意を歓迎——「九条の会」メルマガ第228号


 「九条の会」メルマガ第228号(2016年2月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の記事のほか、多くの重要な記事が掲載されています。
  • 2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」に取り組みましょう
  • 集団的自衛権行使容認反対のポスター、積極的にご活用下さい
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~戦争法廃止と国政選挙における野党協力の合意を歓迎します
 2月19日、野党5党の党首会談での合意を歓迎し、これが誠実に実行されることを期待します。
党首会談での確認事項。
(1) 安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。
(2) 安倍政権の打倒を目指す。
(3) 国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む。
(4) 国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う。
(5) 野党の幹事長・書記局長は、これらの確認事項の目的を達成するために、早急に協議し、その具体化を進める。

2016年2月24日水曜日

3/5 交野9条の会 学習会「怖いぞ! 自民党憲法草案にみる戦争への道」のお知らせ


 表記の学習会が2016年3月5日(土)14:00~15:00、交野市ゆうゆうセンター(保健福祉総合センター)(JR学研都市線「河内岩船」駅から徒歩3分、京阪交野線「河内森」駅から徒歩7分、地図はこちら)3階研修室で開催されます。

 上掲のちらし(クリックすると拡大判をご覧になれます)にもある呼びかけ文を、以下に引用します。

 安倍首相は「憲法改定が自民党の悲願」と宣言し、おおさか維新の党と一緒に憲法改悪を進めようとしています。緊急事態条項で独裁政治への道を加速し、個人の尊厳より国家を優先するなど、歴史の逆もどりをたくらんでいます。まずはご一緒に、知ることから始めてみましょう。

2016年2月21日日曜日

(2/27) 2016年 10周年 大阪多喜二祭のお知らせ


 表記の催しがクレオ大阪東ホールにおいて、2016年2月27日(土)13時開場、13時30分開会で行われます。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧ください。以下、ちらしからの一部引用です。
小林 多喜二(こばやし たきじ)(1903〜1933)
プロレタリア文学の旗手
弾圧の中多くの作品を生み出した。
代表作『蟹工船』は今も色あせることなく
映画化・舞台化され続けている。
特高警察の拷問により虐殺される。
戦争に反対し、最後までたたかい抜いた。

(文責・多幡)

2016年2月10日水曜日

安倍首相の九条明文改憲発言に抗議する——「九条の会」メルマガ第227号


 「九条の会」メルマガ第227号(2016年2月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の記事のほか、多くの重要な記事が掲載されています。
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~尼崎市でも署名目標、人口の20%に挑戦
 1月30日、講演で尼崎市におじゃましました。11年前、この地で九条の会が結成されたときの記念講演をさせて頂きました。30日の集会には、懐かしい方々をはじめ200名もの皆さんがおいで下さり、元気いっぱいの集会でした。そのあとの2次会も大勢の皆さんが参加され、楽しませて頂きました。
 尼崎の2000万人署名の目標は8万筆(人口40数万人)で、すでに1万2000筆を超えたそうです。

2016年2月9日火曜日

安倍首相の改憲発言に抗議:「九条の会」がアピール発表


 「九条の会」は2016年2月8日、安倍晋三首相が戦力不保持を規定した憲法9条2項の明文改憲を公然と表明していることに対し、緊急記者会見を国会内で開き、「安倍首相の九条明文改憲発言に抗議する」アピールを発表しました。朝日新聞毎日新聞しんぶん赤旗等、各メディアが伝えています。以下には、しんぶん赤旗の記事を参考にして、お知らせします。

 小森陽一「九条の会」事務局長がアピール文[全文はこちら(朝日新聞デジタル)]を読み上げ、安倍首相が「7割の憲法学者が自衛隊に憲法違反の疑いをもっている状況をなくす」として、9条2項改定=「国防軍」創設の考えを示していることについて、「逆立ちした我田引水の理屈」だと批判しました。

 また、戦争法強行による立憲主義破壊に加え、安倍首相が9条明文改憲や「緊急事態条項」創設を繰り返すことに対して、「自らの憲法尊重擁護義務を全くわきまえない」ものだと断固抗議しました。さらに、9条改憲を公言した第1次安倍政権を退陣に追い込んだ世論の高揚を再現し、戦争法を廃止させ9条を守り抜こうと呼びかけました。

 呼びかけ人で作家の澤地久枝さんは、9条2項改定について、「今まで一人の戦死者を出さず、他国の人を一人も殺してこなかった歴史が終わり、私たちが絶対にやらないと70年余前に誓った戦争がよみがえってくることです」と批判しました。そして、「いま命がけで反対し、戦争に行く道をはっきりとふさがなければならない」と訴えました。

 事務局員の渡辺治・一橋大学名誉教授も発言し、「戦争法を強行したが、実際に自衛隊を海外に出動させる場合、憲法9条、憲法全体は死んでおらず、(戦争法の)障害物になることが、改めて政府と安倍首相の中で確認された。安倍首相は、焦りといら立ちから明文改憲を打ち出し、(9条という)極めて大きなとりでを壊そうとしている」と述べました。

2016年2月6日土曜日

2/7 戦争法廃止! 200万署名をあつめよう:プンプン集会第2弾(堺)


 表記の集会が2016年2月7日午後1時30分から堺市役所前ひろばで開催されます。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧下さい。

(文責・多幡)

2016年2月5日金曜日

「3年連続 ノーベル平和賞候補にノミネート(推薦)されました!」:「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会


 昨2月4日付けで、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会から、表記題名のメールが届きましたので、引用して紹介します。



2016年度は「戦争の放棄を定める憲法9条を保持している日本国民」を対象として、超党派国会議員73名、大学教授など99名(個人推薦4名、連名推薦95名)、韓国の大学教授など9名、合計181名の皆様が推薦人となってくださいました。 

☆推薦になってくださった超党派国会議員の皆様のリストには所属政党と選挙区も添えさせていただきました! 平和への願いをもって国会に声を届けてくださる国会議員の皆様を、どうか党派を超えて支え応援してください!

詳細はこちらをご覧ください。

そして、推薦文の参考資料として2/1 午前10時時点署名数705,274筆(紙面 626,102筆 + ネット 79,172)をノーベル委員会に報告いたしました。たくさんの皆様のご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

憲法の主権者は、どこかのすごい一部の人たちではなく、私たち1人1人です! この素晴らしい憲法の主権者である私たち1人1人が内容を知り、主体的に声を上げ、行動する事がとても大切だと思います!

みんなで知恵と力を合わせれば、憲法を基に国家権力を縛り、憲法違反の安保法制を廃止し、軍事力によらない平和の実現に向けて貢献できると信じます!

そのためにも、軍事力によらない平和の実現を阻む大きな障害となっている戦争法である安保法制の廃止を呼びかけていきます!

特に今は、2000万人署名に力を注ぎたいと思います! 2000万人署名はこちら

そして、来たる選挙でも、私たちの声を国会に届けるために、精一杯取組たいと思います! 

どうか引き続き一緒に頑張りましょう!

感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会


(文責・多幡)

2016年2月3日水曜日

アベ政治を許さない


 澤地久枝さんが呼びかけた、毎月3日13時に、それぞれの場で「アベ政治を許さない」のおなじ抗議ポスターを掲げる運動への参加です。