2016年10月25日火曜日

南スーダンから自衛隊は撤退を——「九条の会」メルマガ第243号


「九条の会」メルマガ第243号(2016年10月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の記事のほか、多くの重要な記事が掲載されています。
  • 事務局からのお知らせ
    • 「九条の会第6回全国交流討論集会報告集」発行します
    • DVD「九条の会第6回全国交流討論集会の記録」
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 東経大OB/OG九条の会(東京都国分寺市)
    • 東園田九条の会(兵庫県尼崎市)
    • 岐阜・九条の会(岐阜県岐阜市)
      などなど
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~南スーダンから自衛隊は撤退を
 さまざまな反対を押し切って1992年に成立したPKO協力法には、参加するにあたりPKO 5原則がつけられました。(1)紛争当事者間の停戦合意が成立(2)受け入れ国を含む紛争当事者の同意(3)中立的立場の厳守(4)以上の条件が満たされなくなった場合に撤収が可能(5)武器使用は要員防護のための必要最小限に限る――でした。従来は、このもとでの武器使用は「自己や自己の管理下に入った者の防護」に限って認められていましたが、昨年9月の戦争法強行採決、3月の戦争法の施行によって離れた場所で襲われたPKO要員やNGOらを助けるための「駆け付け警護」での武器使用、および他国部隊との「宿営地共同防衛」などでの武器使用も認められることになり、「必要最小限」の範囲が拡大しました。
いま、南スーダンで頻発している戦闘について、政府は「戦闘」を「衝突」、「武力行使」を「武器の使用」と言い換えて、PKO 5原則には抵触しないと強弁します。しかし、PKO 5原則の崩壊は明らかです。「戦地」となっている南スーダンから自衛隊の部隊はただちに撤退し、交替の部隊も出すべきではありません。声をあげましょう。
このところ、メルマガの発行がトラブル続きで、読者の皆さまにご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。

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